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条件ではなく“人となり”で見極めたい方へ!体験型婚活イベント「いきなり夫婦」の魅力とは

いきなり夫婦

恋活/婚活を進める中で、
「自分の条件って悪くないはずなのに、なぜかうまくいかない」
「短時間の“初対面の会話”だけでは相手のことがよく分からない」
そんな悩みを感じたことはありませんか?

特に30〜40代の真面目な男性は、
仕事に真剣に向き合ってきた分、恋愛の経験値が少なりがちで、
短い時間で自分をうまく表現するのが苦手な方が多いものです。

そんな方にこそ知ってほしいのが、
人となり・価値観・会話のペースから相性を感じられる体験型婚活イベント【いきなり夫婦です。

【いきなり夫婦】は、LCIQ®︎診断士/臨床心理士/公認心理師が設計し、AIによる事前マッチングを採用した「模擬夫婦体験」ができるイベント。
条件ではなく、価値観・思いやり・会話のペースといった“結婚生活のリアル”で相性を見つけられることが特徴です。

※LCIQ®︎(恋愛能力指数)とは・・・恋愛の場面で無意識に出やすい「つまずきやすいクセ」や対人傾向を可視化する診断です。
【いきなり夫婦】での体験理解をより深めたい方は、 こちら から詳しくご覧ください。

この記事では、【いきなり夫婦】はどんな人に向いているのか? なぜ相性が分かりやすいのか?
を丁寧に解説します。

なぜ今、条件より“人となり”で選ぶ婚活が注目されているのか

婚活市場では、年収・学歴・容姿といった“条件”が重視されがちです。
しかし、実際に成婚していくカップルの多くは、ある共通点を持っています。

「話しやすさ」「安心感」「感性の相性」が決め手になることが圧倒的に多いのです。

短時間の会話だけの婚活イベントでは、本質まで見えにくい

お見合いや婚活パーティー、マッチングアプリでは、
・プロフィール上の表面的な情報
・初対面時の印象(見た目・話し方など)
・限られた短い時間の会話
をもとに、相手を判断するケースがほとんどです。

この「短時間で判断せざるを得ない設計そのもの」に、どうしても無理があると言えるかもしれません。

短時間のやり取りだけでは、本来なら「相性が良いはずの相手」とでも、
お互いのことをもっと知り合っていこうとする前に「ジャッジ」を迫られ、関係を終わりにしてしまいがちです。

そもそも、事前プロフィールや数分の会話で
「この人と結婚したい!」と気持ちが高まるケースは多くありません。


もう少し話していれば印象が変わったかもしれない・・・
自分とは価値観が違うからこその魅力に気づけたかもしれない・・・
それなのに、限られた時間と進行の都合のために そこまで到達できない ――
そんな“もったいない別れ方”が、婚活の現場ではとても多いのです。

結婚後に“性格の不一致”でつまずく人が多い


離婚理由の上位はいつも 「性格が合わない」「価値観が違いすぎた」 というものが並びます。

つまり、学歴や年収、職業といった “条件” “スペック”よりも、
一緒に過ごす中で見えてくる
日常のふれあい・会話のテンポ・ものごとの捉え方 などの相性こそが、
関係を続けられるかどうかの鍵になっている、ということです。

こうした背景から、
「実際に夫婦として過ごすような疑似体験」こそ、相性判断にもっとも役立つ
と考え、【いきなり夫婦】は設計されました。

体験型婚活【いきなり夫婦】とは?

【いきなり夫婦】は、初対面で いきなり ペア(夫婦)になり、
模擬夫婦体験を通して、相性や価値観を自然に知っていくことができるイベント です。
かしこまった雰囲気でどこか取り繕った振る舞いをするのではなく、自分も相手も”素”で過ごすーーその中で相性を感じていきやすい設計です。

特徴1:AIによる事前マッチングで「話しやすい相手」と出会える

イベント前に回答いただく価値観データや性格傾向をもとに、
AIが 「話しやすさ」「ペースの相性」 を優先してペア決定を行います。

これにより、「合うかどうか分からない人と手当たり次第とりあえず会話する」という労力を省き、
“そもそも会話が合わない人と当たるリスク”を減らすことができます。

特徴2:心理士設計のワークで相性が自然と見えてくる

【いきなり夫婦】の中には、さまざまなワーク、アクティビティが盛り込まれています。

たとえば、
「家計」「旅行」「住まい」「休日の使い方」など、
結婚生活をリアルにイメージできるテーマに取り組みます。

このようなワークがあることで、

  • 物事の決め方
  • 優先順位の付け方
  • 相手の意見の受け止め方
  • コミュニケーションの温度感

などを自然な会を通して知っていくことができます。

これは、ただ話すだけの婚活では得られない “より深い相性データ” になりえます。

特徴3:「話が苦手でも大丈夫」な進行設計

当日は、夫婦の会話のテーマが用意されていることに加え、心理士・スタッフが ”夫婦” の会話をサポートします。

お見合いやマチアプからの初デートで
・沈黙が続いてしまう
・話題が見つからない
・緊張しすぎてしまう

といった悩みはありませんか?

【いきなり夫婦】であれば、「そっとサポートに入ってくれる人がいる安心感」を持って、リラックスして過ごすことができます。

だから、話下手でも本来の魅力を伝え合うことができます。

こんな方には「いきなり夫婦」が最適!

【いきなり夫婦】は、どんな人に合うイベントなのか?

一言でまとめると、
“条件よりも、会話のフィーリングや価値観を大切にしたい人”
に、とても相性の良いイベントです。

特に、以下のタイプの方は効果を実感しやすいはず。

① 会話の経験が少なく本番に弱いタイプ

誠実でとっても優しいのに、
「初対面の場では緊張して魅力を伝えられずにいた」という方。

模擬夫婦のワークは “作業しながら話す” ため、
無理に話題を探さなくても自然に会話が弾みます。

② 条件より「価値観の相性」を重視したいタイプ

目にみえる「学歴」「年収」「職業」よりも、
・一緒にいて安心できる
・思いやりの感性が似ている
・話すテンポや距離感が合う
といった”感覚”としての相性のよさを求めている方。

【いきなり夫婦】なら、緊張しながら短時間の会話を繰り返すより、はるかに相性を感じ取りやすいです。

③ 結婚に対して真剣だけど、婚活の場が苦手なタイプ

  • 大人数の場が苦手
  • パーティーのテンションが合わない
  • アプリでのやり取りが億劫
  • 複数名と5分ずつ話しても疲れるだけ

という経験がある方は特に、【いきなり夫婦】の落ち着いた空間での婚活にトライしてみてはいかがでしょうか。

「模擬夫婦体験で相性が分かる」の心理学的根拠

「模擬夫婦体験で相性が分かる」の心理学的根拠

人の「相性」は、外見やプロフィールではなく、
一緒に何かを経験したときに自然と表れる“行動特性(行動のクセ)” によって判断しやすくなることが、心理学ではよく知られています。

特に、模擬夫婦体験のように 軽い共同作業・意思決定・価値観のすり合わせ が入ると、
数分間むかい合って雑談するだけでは見えなかった “関係性の本質” が浮かび上がりやすくなります。

① 「何を話すか」より「どう話すか」で距離を縮める

カップルの長期的な満足度を最もよく予測するのは
会話の”テーマ”(何を話すか)ではなく、相手とのやり取りの“パターン”(どう話すか)であるとされています。

具体的には:

  • 自分の意見を言うタイミング
  • 相手の話をさえぎらずに受け取れるか
  • 違いが出たときの態度(攻撃・回避・協調)
  • 価値観のズレをどう扱うか

これら “相互作用の特徴” は、短時間の自己紹介だけでは観察しにくいですが、
共同ワークの中では自然と表れやすくなります。

② 共同作業を通して「自然」な自分を見せ合う

共同で課題に取り組むとき、人は以下のような“素の行動”が出やすくなります。

  • 主導権を握りがちか
  • 相手に任せやすいタイプか
  • 迷ったときに相談できるか
  • 相手の意見を尊重する姿勢があるか
  • 自分の気持ちをどう表現するか

これらは結婚生活にそのまま反映される部分であり、
プロフィールや条件では一切わからないポイントです。

旅行・家計・生活などをテーマに”夫婦”として会話すると、無意識のうちに「いつもの自分(自然体)」が出てきます。それをお互いに見せ合うことで “生活を共にする相性” が分かってきます。

③ 「安心感」は一緒に過ごした時にこそ分かる

人は他者と過ごすとき

  • リラックスして接することのできる相手
  • 無意識に緊張して身構えてしまう相手

が明確に分かれると言われています。

「プロフィール上は素敵な人だと思ったけれど、会って話してみたらマウントを取るような発言が多くて嫌だった」

「外見に惹かれてお会いしたものの、雰囲気に圧倒されて会話できなかった」

このような経験はないでしょうか?


同じ空間で、同じテーマについて一緒に考え、笑い合ったり、悩んだり。意見の違いもあれば、思わぬ共通点を見つけて盛り上がることも。
このようなさまざまな感情の動きが起こる共同体験を交えることで、自然に“心の距離感”を測っていくことができます。

心理的安全性(安心して話せる感覚)があるかは、
長期的なパートナーシップの満足度を強く左右する重要因子です。
模擬夫婦体験はそれを短時間で実感しやすいのです。

【いきなり夫婦】で出会ったカップルの特徴

いきなり夫婦 参加後も順調なカップルには、いくつか共通点があります。

① 相手の意見を否定しない

価値観は違っていて当たり前。
その違いに対して

「それもいいですね!」
「なるほど、その考え方、おもしろいですね!」

と受け止められる人ほどマッチし、
“違いがあるからこそ最強のパートナー” になっていけます。

② 自分の気持ちや考えを言語化できる

大げさな表現や、言葉巧みに論破するようなスキルは不要です。
ただ、「自分はこう感じる」と素直に言葉にできる人は、
攻撃も我慢もない、健全なコミュニケーションを築けます。

その結果、
“病める時も健やかなる時も” と言えるような、
安定した関係性をゆっくり育てていけるのです。

③ 歩み寄ろうとする姿勢がある

「自分も相手も完璧じゃなくていい」
「まずは理解しよう」という姿勢があれば、
ふたりの関係は驚くほどスムーズに進みます。

歩み寄りとは、
相手に全て合わせることではなく、
お互いが“ちょうどいい距離”を探し合うこと。

こうしたスタンスを持つカップルは、
意見の違いが起きても対立せず、
落ち着いて話し合い、より良い方向へ進んでいけます。

“自分の恋愛パターン”が分かるイベント

いきなり夫婦は
「気になる相手と出会える場」であると同時に、
“自分の恋愛パターンがそのまま現れる鏡” のような場でもあります。

たとえば、こんなクセが自然と表れます。

  • つい自分の意見を飲み込んでしまう
  • リードしようとして力が入りすぎる
  • 相手の反応に過敏になり、必要以上に合わせてしまう
  • 自分のペースで進めすぎて距離の詰め方がズレる

こうした傾向は、ふだん自覚しづらいものです。
頭では「気をつけよう」と思っていても、
実際の対人場面では“無意識のクセ”が行動に出ます。

そして厄介なのは、
人から指摘されると守りに入ったり、
「今回は相手との相性が悪かっただけかも」と
自分を守る解釈をしがちなところ。

しかし──
自分が体験した出来事として実感を持てる場合、
人は初めて“変わろう”と思える。

いきなり夫婦では、まさにその“体験”が手に入ります。

  • なぜ距離が縮まらなかったのか
  • どこで主導権を握りすぎていたのか
  • どの瞬間に相手の気持ちを汲めていなかったのか

それを、相手との自然な会話や夫婦ワークの中で
「あ、こういうことか」と体感として理解できる のです。

この“体験ベースの気づき”は、
誰かに言われた時よりもずっと深く残り、
改善の意欲にも直結します。

まとめ:条件ではなく“人となり”~自然体で出会う未来へ~

もしあなたが、
「条件だけでは判断できない」「条件だけで判断されたくない」

「短時間の自己紹介だけでは相手のことが分からない」「自分の魅力は数分では伝えようがない」
と感じているなら、

“体験型“というまったく新しい出会い方を一度経験してみてください!

いきなり夫婦は、あなた本来の魅力が伝わりやすい環境を用意しています。
“また会いたい” そして “ずっと一緒にいたい!” と思い合える、相性のよい人に出会いやすいのが最大の魅力です。

ぜひご参加ください🎵

FAQ

「いきなり夫婦」はどんな人に向いていますか?
条件やスペックよりも、
一緒にいて安心できるか・会話のテンポが合うか・価値観のすり合わせができそうか
といった「人となり」を大切にしたい方に向いています。
特に、初対面の会話が苦手な方や、短時間の婚活に疲れを感じている方におすすめです。
初対面でいきなり夫婦になるのは緊張しませんか?
多くの方が最初は緊張されますが、
【いきなり夫婦】では心理士設計のワークや進行サポートがあるため、
「何を話そう」と悩まず、自然に会話が生まれやすい設計になっています。
実際には「思ったよりリラックスできた」という声が多く寄せられています。

こんな時はand herへご相談を

この記事の監修者

and people代表 田口とも

株式会社 and people 代表 田口 とも

【 and her 】代表講師
一般社団法人 日本ブライダルソムリエ 協会認定 LCIQ診断士/講師
臨床心理士・公認心理師 
「どうせ自分なんて恋愛も結婚もできない…」と自信をなくしている独身男性の背中をピシッとさせてポンッと押したい、
という想いから【 and her 】を運営。あなたを「また会いたい」そして「ずっと一緒にいたい!」と思われる人に育てます。